拝啓、焚き火LOVEな皆様。
カフェもLOVEですか?
そうですか。
食器もLOVEですか?
そうですか。
うさぎもLOVEだったりします?
そうですか。
…だったら絶対おすすめです!!!✨✨✨
もくじ
SUNNY SIDE WORKS(サニーサイドワークス)とJOYS ON THE TABLE(ジョイスオンザテーブル)
ここはカフェなのか、工房なのか。
正解は…どっちも〜!
前回の記事で書ききれなかったサニーサイドワークスについてお伝えします。
カフェ&工房としての『サニーサイドワークス』が製作するテーブルウェアブランド『ジョイスオンザテーブル』。
カフェとしても最高で、工房としても最高なのである。
是非、福岡市民の新お出掛けスポットに加えて頂きたいのである。
山の中腹をGoogleマップを頼りに進めば、塀に囲まれたおしゃれ空間にたどり着きます。
塀の中は広い原っぱになっており、たくさんのうさぎが放し飼いにされています。
ここにあるカフェが『サニーサイドワークス』です。
はじめてのうさぎに息子も興味津々。
息子にとって、ヒト以外の動物へのファーストタッチがここのウサギとなりました😊
出会いはデパート!?『JOICE ON THE TABLE』
実はこのサニーサイドワークスさんを知るきっかけとなったのは博多阪急での『陶器市』。
有田や波佐見、小石原などたくさんの有名陶器が並ぶ中で、一際異彩を放っていた『JOICE ON THE TABLE(ジョイスオンザテーブル)』の器に一目惚れ。
どれもこれも素敵なものだったけど『これ!!』という器2つをペアで選んで購入しました。
このメラメラと輝く布袋のギターのような器が大のお気に入り。
重めのお皿で、カトラリーが当たるときの「カチャカチャ」という金属分を多く含んだような音までいい感じ。
今も我が家のメイン皿として愛用しています。
(実はこの時にオーダーメイドをお願いしたんですが、作るのが難しすぎたのか完成の連絡が来ませんw・・・忘れられてるだろうけど密かにまだ待ってますw)
サニーサイドワークスの販売所
サニーサイドワークスの敷地内には工房とカフェのほかに『JOICE ON THE TABLE』の器が購入できる販売所も併設してあります。
このメルヘンチックな・・・小屋(失礼)の中でジョイスのお皿たちがあなたを待ってます。
製作途中のものも含め、ずらりと並んでいます。
大きめのお皿だと5千円くらい。
お高めですが特別なお料理の時に使うとテンション上がりますね。
サニーサイドワークスのカフェ
というわけで、多くの方はこのカフェをお目当てに来ているのですが、肝心のカフェの写真がほとんど撮れてないです・・・
お店の外でも食事ができるようになってるんですが、お店の中の雰囲気がすごくよくて、隅々までおしゃれです。写真ないけどね。
こちらが店内の唯一の写真(おい)
いやいや、でもこれすごくない!?
ビートルズの『A HARD DAY’S NIGHT』のジャケを陶器のパズルで。
釉薬で描いてるらしいけど、こんなことできるんだね。
陰影の表現がナイスセンスで、何かが焼きついた陶板の肌感がなんともよき。
カフェでは『ジョイスオンザテーブル』の器で食事ができます。
本当はお食事メニューも色々あるんですが、この日は到着も遅かったし、先に工房やお店を見て回っていたので、デザートメニューしか頼めませんでした。
目で美味しい、舌で美味しい。
器の大事さを痛感できるカフェ『サニーサイドワークス』。
次行くときは絶対ランチするぞ!器も追加で買うぞ!オーダーメイドの件も思い出してもらうぞ!
お近くの方も遠くの方も、是非どうぞ!