暑い日が続きますが、アウトドアできていますか!?
さて、今回も嘉麻市のおすすめアウトドアスポットを紹介していきたいと思います。
今回は炎天下の中食べたいメニュー筆頭の”かき氷“を芝生広場で食べさせてくれる甘味処『森の駅秀芳園(しゅうほうえん)』と、キャンプ場も備える”お昼寝“をテーマとしたカフェ『sleepy cafe nico(スリーピーカフェニコ)』に行ってきました。
ただ見学しただけですがキャンプ場の下見もしてきましたよ!
後々のキャンプレビューにもご期待ください!
森の駅秀芳園
森の駅秀芳園さんは馬見山中腹にある果樹園の直売所兼甘味処。
この時期なら車で山道を走っていても、かき氷のノボリが目立つのですぐにわかるはずです。
このブログでも以前紹介した『ジャンボンヨーク』のお隣さんになります。
お店の前は広い芝生になっており、敷地内に小さな小川もあるので、子供を遊ばせるのにぴったりです。
しかも嬉しいことに、ゴムボールやシャボン玉、水鉄砲などのおもちゃも無料で貸し出してくれているのはありがたいですね〜!
秀芳園のふわっふわカキ氷
この時期のおすすめは何といってもカキ氷。
真夏の炎天下で食べるカキ氷の味はご想像にお任せします。
秀芳園のカキ氷はふわふわ感のなかに氷の存在感もあり、アウトドアにぴったり。
メニューもたくさんあります。
グレープ味とかリンゴ味とか珍しめの味も楽しめます。
暑くて喉もカラカラなのでリンゴ味とマンゴー味の2つを食べました。
芝生で遊ぶ子供を眺めながらまったりと過ごせます。
秀芳園がキャンプ場に!?
そんな遊べる甘味処秀芳園が、なんと今度はキャンプ場を始めるようです。
最大6人までのグループで計3,800円(管理費込み)。
ん〜〜、どうなんでしょう。
トイレはありますが、この値段ならせめて車乗り入れで、シャワーも使わせてもらいたいかな…。
8月末には水場もできるそうです。
どうなるのか楽しみではありますね!
sleepy cafe nico(スリーピーカフェニコ)
いよいよスリーピーカフェニコへ向かいます。
ただし今回は本当にただの下見。
場所とサイトを確認するだけのためお邪魔しました。
森の駅秀芳園から車で1分もかからずに『スリーピーカフェ』への入り口にたどり着きます。
入り口と言ってもここから曲がりくねった山道になりますのでそのつもりで。
カフェまでは短い道のりですが、途中なかなかの急坂もあります。
冬場は要注意でしょう。
スリーピーカフェに到着したらノルディスクテントがお出迎え。
カフェエリアの施設
ここ『スリーピーカフェニコ』では、日帰りBBQをはじめ、ソロキャンプサイト、オートサイト、ロッジ泊に加えてグランピングも行えるようになっているようです。
グランピングは人気のノルディスク。
グランピングは一人1泊5,800円。
ノルディスクでグランピングはよしとして、カフェの入り口導線の真ん中に設置してあるので、プライバシーが少し気になりました。
でかめのプールあり。
小学生は十分楽しめそうです。
もう少しキッズ向けの水遊び場もあります。
山奥でも安心してプール遊びできるのはいいですね。
水遊びと言えば、スリーピーカフェから歩いていける距離に綺麗な小川もありますよ。
スリーピーカフェニコの建物の中はこんな感じ。
結構広いです。
ハンモックゆらゆら帝国です。
キャンプサイトエリア
テントサイトもスリーピーカフェで受付けて利用するようです。
シャワーもトイレもあります。
ただし水は使えますが炊事棟と呼べるような施設ではありませんでした。
車乗り入れ、テント、タープで合計3,000円くらい。
まぁ、悪くはないのかな。。
地面ちょっと硬そうね…
ふ〜〜〜ん…
とか思ってたら、目の前に開けてきた景色がこちら。
うわ〜〜めっちゃ景色いい〜〜!!
ここ…来よう。
ジャンボンヨークのハムでBBQしながらワインを飲むのだぼくは。
テントサイトの奥側が小高くなっていて、そこが1番の絶景サイトですね。
是非ここに張りたいけども、休前日はどのくらいの人の入りなんだろな〜。
楽しみ。
おわりに
下の子は産まれたばかりなので実際にキャンプに行けるのはまだ先になりそうですが、スリーピーカフェニコならグランピングサイトもあるし、近いうちにレビューできるといいな。
ビュースポットとしてはテントサイトの方が遥かに良さそうだったんで、はよぅキャンプ行きたいっす!